リュックに、船長さんのトランクに、流木。
眠いような眠くないような心地で、うとうと街と山と海の車窓を眺めつつ
朝の犬の散歩をしてる人々をうとうと数えながら到着。
玖波駅まで、木の器を作るサイトウさんが迎えに来てくれました。
ありがとうございました。
大竹には、広島県唯一の手透き和紙の伝統があり
大竹和紙の歴史は400年以上。
その歴史を少しでも知ってもらおうと初めて行われた大竹和紙小市。
ご縁があって出店させて頂きました。
境内の中、外にお店が開かれそれぞれが大竹和紙と向き合ったものを
販売していました。
私は和紙で かみのとり をつくってゆきました。
大竹和紙、柔らかいのに強くてたおやか。
そうだ、これで鳥をつくろうと思ったのはなんででしょう。
多分、 かみのとり という響きが気に入ったから。
かみのとりは色んな方に買って頂き、羽ばたいていきました。
ありがとうございます。
初めましての方が多い中、以前広島で会った方が会いに来てくれたりして
とても嬉しい一日でした。
お誘い頂いたちえさん、お世話になった皆様、ありがとうございました。
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